複数の精神病を持つ母と仕事命の父に育てられ、幼いころから「私が死んだら誰が悲しむんだろう?」と思っていた。学校は結構好きだった、勉強や運動や友達付き合いは難なくこなせたから。”家族って大事だよね!”の感覚なく育ち、自分は幸せになれない人間だと思い込みながら生きてきた。大人といると周りがどう考えているのか感じすぎてしまって苦しいけど、純粋無垢な子どもたちは大好き。大学では心理学を学び、本当は小学校の教員になりたかったけれど、何の気なしに独学でとった保育士資格を活かして今は子ども関連のお仕事をしている。マッチングアプリで出会った”とにかく生きるのが上手”な旦那さんから毎日大事なことを学んで生きている。
自己紹介
